2008年7月1日開設 

 




チップイン1

 色々な基礎を踏まえ、このあたりからチップ練習もします
少し遅いと思われる方も居ると思いますが、特定ホールのチプしか出来ず理論値も取れないプレイが嫌いなので
順番的にはこのあたりで良いと考えます

この段階ではまだ理論値と平行でやって行く形になると思いますが、
1mなどの微風・ショートホールの場合にHIO(ホールインワン)が取れるようにがんばりましょう(BL2h等)

チップインを狙い始めた頃の目標は1日1チプ位でも上出来です

徐々に18h大会中に1チプ・2チプと増えていけば良いのです。
イラッとパンヤの始まりですがモニタ爆破しないようにw


トマホークBS

基本的に使うショットは「トマホークバックスピン」です
またこの時のスピン値を合計で7にする必要があります、この「スピン7」がビームに当たった時、カッコンせず
カップに吸い込まれる値とされており(例外ホールも有り)、最初の場合スピン調節が難しいと思うので
ステータス全体のスピン値が7になるようにすると楽です

ショートホールでの簡単なチップ計算です
基本的には

撃つ強さ=残り飛距離±(高低差*係数)±(風の影響*係数)

横ズレ=風の影響*(高低差の係数±残り飛距離の係数)+(SP係数)

はい、わけわかりませんね(´ω`)
これはザックリとした計算方法です、打つ強さに関してはこれよりも良い計算方法があると思います
実際は打つ%(距離)で風の影響が変わったりするので、その辺の係数と理解して下さい
(係数と言うことで、単一の数字ではありません)
撃つ強さに関してはSC1h・10h等でトマを撃ち、飛距離を知るのが良いと思います
基本的にトマはメーターの表示通りには飛ばないので、自分の場合「この辺が260y!」など、まる暗記ですw
SCでトマの本当の飛距離を調べるとわかると思います(サイレント真横風が計るのにはベスト)
そこに高低差や、風の影響を加味します。


横ズレの考え方としては基本となる風のズレ高低差の係数残り飛距離の係数足したものをかける
つまり、これは仮想飛距離に対して風のズレを出すと言う方法で、ひとつの計算方法です
チプの計算方法はこれだけでは無いので注意して下さい
(升単位であったり、ゲージ単位であったり人それぞれ自分にあった方法で
独自のトマチプ方法を編み出してます)

練習方法

練習方法としてはファミリーモードなどで、サイレントウィンドウ等を使い1mにしたりして
パワー安定剤を積み、この風で何yずれたなど地道に調べたり、検証するのが良いです

また、色々なサイトで独自の計算式や計算機を出して居るので使ってみるのも一興ですが
基本的に100%正確な物など無いので、理解しておいてください
また、計算機等(電卓を含む)を使いながらのプレイ(対戦・大会等)はマナー違反となり、公式で禁止しているので
使うなら「ファミリーモード・練習モードで検証する」程度に留めて下さい

PW2h1mトマチプ


また、ズレを計るずらしを正確にするには「ゲージ定規」と呼ばれる方法が良いと思います
これもぐぐれば結構出てくると思うので参考に出来ると思います
これをマスターすればファミモで検証する時に正確なズレが計れると思います


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